上手に看護のお仕事を探そう|転職先を簡単に見つける方法

男女

公務員としての獣医さん

背広の女の人

自治体が募集を増やす

ここ最近になって、自治体による獣医師の求人が増えています。これから獣医師の資格で公務員を目指す人にはチャンスが広がることになります。これまで、自治体の職員として働く獣医師は、畜産センター勤務が主な仕事でした。しかし、動物愛護法が改正されたことで、畜産担当以外の獣医師も必要とされるようになったのです。その多くは、動物愛護センターの職員の求人です。以前は、嘱託の獣医師が担当していた仕事の範囲が広がり、常駐する獣医さんの雇用に代わったのです。動物愛護センターの求人においては、愛玩動物に詳しい人材が重宝されます。公務員としての獣医さんは、畜産動物と愛玩動物の両方の担当が登用される時代に入ったと言えます。

動物を助ける仕事

数年前に動物愛護法が改正されたことにより、自治体の動物愛護センターの仕事は大幅に拡大しました。保護動物の処分について、譲渡を主な方法とする姿勢に変化したためです。自治体が、動物の命を守る中心的な役割を果たすことが義務付けられるようになったのです。これまでの獣医師の役割として、殺処分に関わることが多かったので、嘱託といえども人員が集まりませんでした。しかし、保護動物の命を救うことを目的としたことで、求人に対する応募が増えているといいます。自治体による温度差はあるものの、動物愛護に対する取り組みは高まりつつあります。今後、自治体による動物介在活動でも、獣医師の存在は重要なものとなると推測されます。